2018年03月一覧

映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』あらすじ、感想

あらすじ

人類側の統合防衛軍は敵の強大な戦力に対して劣勢な戦いを強いられていたが、「ヴェルダンの女神」「戦場の牝犬」の異名で知られる英雄リタ・ヴラタスキの活躍によって反撃の糸口を掴み
ウィリアムが配属されたJ分隊の兵士たちは彼に非協力的で、ウィリアムは武器の安全装置を解除する手順すらレクチャーされないまま殲滅作戦に参加
戦況は圧倒的に劣勢で、J分隊の仲間や、英雄であるはずのリタも次々と戦死していく。
近未来。地球は「ギタイ」と呼ばれる宇宙からの侵略者により、滅亡の危機
ウィリアムは意識だけが時間を遡り、出撃前日まで戻るという怪現象を体験する。
再び前の時間に戻ることが繰り返されるにつれ、ウィリアムは自分が、死ぬと同時に記憶のみが出撃前日に遡るというタイムループに巻き込まれて
ギタイ側が見せる幻覚に頼らずにオメガの居場所を逆探知する技術は他にもあり、しかしながらそのための機材は、ウィリアムを戦場送りにした人物でもあるブリガム将軍が取り上げてしまった
軍属の報道官であったウィリアム・ケイジ少佐は、殲滅作戦を指揮するブリガム将軍から戦場の現地取材という任務を命じられる。
理由は分からないながらもループする戦場で生き残るため、ウィリアムは敵の攻撃パターンを覚えて戦い、リタを死ぬはずの運命から助ける。
ウィリアムも最期の勇気を振り絞り、自爆用に渡されていた地雷を使い、青白く輝く獣のような姿をしたギタイと相打ち
オメガの居場所がドイツにあるダムの地下であると特定し、リタと共に戦場を突破してその場所を目指そうとする。
彼女もまた以前タイムループに巻き込まれた経験があり、今はその能力を失っている
ウィリアムは繰り返してきたループの経験と、既に英雄として顔が知られているリタの協力により、それまでのループでは非協力的であったJ分隊を味方につけ、航空機と武装を盗用してパリへと乗り込む。
時間のループはギタイ側が自らの未来を有利なものに変えるために起こしている現象
奪取したループ能力を利用することが人類がギタイに勝利する唯一の希望となること、
ギタイとの戦争に勝利するためには「オメガ・ギタイ」と呼ばれる個体を探し出して敵のループを止める必要
しかしウィリアムは死の直前、再び青い体液を浴びたことからループ能力を再獲得し、ブリガム将軍と出会って地位を剥奪される直前の時間まで戻る。ウィリアムが戻った先の時間では、未来でオメガが破壊されたことによってギタイたちは自滅しており、人類はギタイに勝利していた。
敵の出現位置や攻撃パターンを覚えていく。
ウィリアムは逃げることもリタと共に進むことも諦め、一人でオメガの居場所とされる場所へと辿り着く
オメガの居場所がパリのルーヴル美術館にあるガラスのピラミッドの地下であることを突き止める。
J分隊の隊員たちは次々と戦死しリタも倒れる

登場人物

ウィリアム・ケイジ
演 – トム・クルーズ

リタ・ヴラタスキ
演 – エミリー・ブラント

ファレウ曹長
演 – ビル・パクストン

ブリガム将軍
演 – ブレンダン・グリーソン

カーター博士
演 – ノア・テイラー

グリフ
演 – キック・ガリー

クンツ
演 – ドラゴミール・ムルジッチ

ナンス
演 – シャーロット・ライリー

スキナー
演 – ジョナス・アームストロング

フォード
演 – フランツ・ドラメー

キンメル
演 – トニー・ウェイ(英語版)

作品情報

タイトル:オール・ユー・ニード・イズ・キル

原題:EDGE OF TOMORROW

製作年度:2014年

上映時間:113分

製作国:アメリカ

ジャンル:SF

アクション

監督:ダグ・ライマン

製作総指揮:ダグ・ライマン

デヴィッド・バーティス

ジョビー・ハロルド

福原秀己:ブルース・バーマン

原作:桜坂洋

脚本:クリストファー・マッカリー

ジェズ・バターワース

ジョン=ヘンリー・バターワース

音楽:クリストフ・ベック