映画『パッセンジャー』あらすじ、登場人物など

あらすじ

オーロラはその事実に憤慨し、ジムをひどく恨み拒絶するようになる。
それから1年後。ジムは宇宙船の中で、自らこじ開けたスイートルームを独占して船内のエンタテイメントシステムで時間を潰す自堕落な生活を続けていた。
そんな中、宇宙船では作業ロボットなどの故障が度々発生し、無人のコントロールルームではエラーメッセージ
アヴァロン号への全アクセスが可能なガスが目覚めた事により問題の把握と修理が進み、事態の収拾がつくと思われる。
宇宙移民を目的とした5000人の人間を乗せた超大型宇宙船アヴァロン号の航行中に人工冬眠ポッドの故障によりジム(クリス・プラット)だけが目覚めてしまう。
地球へメッセージを送るも返事が来るまでに約74年を要し、乗組員ではない植民者のジムは宇宙船のコントロールにアクセスする事も出来ない。
ある時、ジムは宇宙服を着ての宇宙遊泳で初めて見る生の宇宙空間に感動する。
しかし日に日に増していく孤独感に耐えられなくなったジムは、宇宙服を着ないまま外扉を寸前で我に返り自殺を思いとどまる。
そんな中、アヴァロン号の故障が停電を起こすほど深刻な状態に陥り、冬眠ポッドの故障から甲板長のガス(ローレンス・フィッシュバーン)
再び冬眠状態になる事は不可能なうえ、アヴァロン号が目的の惑星に到着するまであと約90年あり、宇宙船の中で孤独に寿命を迎えるのは確実となる。
しかし、アヴァロン号は2年前の小惑星との衝突の影響で、航行や電力供給に不可欠な核融合炉が機能停止寸前であるという事が発覚する。
しかし、寂しさに堪えられず冬眠ポッドを操作して彼女を目覚めさせてしまう。
目覚めたオーロラは困惑するが、惹かれていくようになる。
だが、二人が船内での恋人の生活に慣れ、ジムがオーロラへプロポーズする直前、アーサーがオーロラにジムが故意に彼女を目覚めさせた事を告げてしまう。
二人は核融合炉の修理に取り掛かるが、修理を完了するには炉内の熱を排熱孔から放出する必要があり、故障の影響で排熱孔は船外からの手動でしか開けなくなっていた。
ジムが船外に出て命がけで排熱孔を開き、核融合炉は限界寸前で正常に戻るが、熱が放出された衝撃によってジムは宇宙空間に吹き飛ばされてしまう。
、死亡したジムを治癒装置へ運び込んで蘇生させる事に成功する。
その後、二人の関係は一連の出来事で修復する。
そしてジムはガスに与えられたアクセス権で、一台だけ冬眠ポッドを起動する事ができる事をオーロラに告げる。
ジムは目覚めさせた償いとして冬眠ポッドを譲ろうとするが、オーロラはそれを拒み、ジムと二人で最期まで暮らす事を決意する。
そしてジムは、かつて出来なかったオーロラへのプロポーズをし、オーロラは受け入れる。
乗組員達が目覚めフロアに出ると、一帯には緑が育ち、その中心にはかつてジムが植えた木がそびえ立っている。

登場人物

ガス・マンキューゾ(ローレンス・フィッシュバーン)
アヴァロン号の甲板長。ジムとオーロラが目覚めてから1年後に目覚める。不具合をかかえた冬眠ポッドにいたせいで体に不調をきたす。
オーロラ・レーン(ジェニファー・ローレンス)
上流階級出身。作家を目指している。今回の惑星間移住の事を記事にして、再び地球に戻り発表しようと考えていた。
ジム・プレストン(クリス・プラット)
機械系エンジニア。移住先の惑星『ホームステッド2』に到着予定の90年も前に冬眠ポッドから目覚めてしまう。
アーサー(マイケル・シーン)
宇宙船アヴァロン号のバーテンダーアンドロイド。一人目覚めたジムの話し相手となる。上半身のみ人形で、下半身は機械むき出し。

作品情報

タイトル:パッセンジャー
原題:PASSENGERS
製作年度:2016年
上映時間:116分
製作国:アメリカ
ジャンル:SF、ロマンス、アドベンチャー
監督:モルテン・ティルドゥム
製作総指揮:デヴィッド・ハウスホルター、ベン・ブラウニング、ジョン・スペイツ、リンウッド・スピンクス、ブルース・バーマン、グレッグ・バッサー、ベン・ウェイスブレン
脚本:ジョン・スペイツ
音楽:トーマス・ニューマン

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